バスに4時間半揺られ、無事にラトビアの首都リーガ(Riga)よりエストニアの首都(Tallinn)に到着しました。
こちらはタリンで宿泊しているホテルの窓から、丁度日付が変わろうとする0時頃に撮った写真。太陽が沈んだのが約2時間前、そして0時でこの明るさです。1ヶ月弱後には夏至を迎えますが、その頃にはほぼいわゆる「白夜」でしょうか。さすが北緯59度の町、日本の最北端稚内が北緯45度、ロンドンが北緯51度なのですから、その緯度の高さが伺えます。
何だか寝るのがもったいないような気がしないでもないですが・・・、それでも体は明るさより時間に忠実なようで、眠くなってきました。現在午前1時17分、おやすみなさい。
タリン!いいなー
いつか、バルト三国抜けてフィンランド、シベリア鉄道でロシアに行くのが私の夢であります。
私が北欧に行ったのは10月だったので、夏の時期、行ってみたーい!
うらやましい限りです。
投稿情報: なみ | 2010-06-01 08:20
タリン…。
なんか聞き覚えがあるなぁと思ったら、ヘルシンキからバンバン船が出ていた場所だ!
港から船をみていて、行ってみたいなぁ~と思っていたのでした。
また詳しい旅の報告をお願いします!
なかなか日が沈まない夜、寝ちゃいけないような気がしてしまうの、分かります。
7月のフィンランドがちょうどそんな感じでした!
地球は丸く、傾いてるのねぇ~。
投稿情報: Nathalie | 2010-06-01 20:53
とっても幻想的ですね。
きれい、好きな色です。
投稿情報: hitsuji | 2010-06-01 21:20
>なみ
先日はアレンモク会ありがとう。
あまり絡めず残念でした。
それはそれは壮大な旅行だなあ。
タリンからロシア西部の大都市サンクトペテルブルクまでは5、6時間みたいだよ。
是非若い(?)うちにチャレンジを!
今からロンドン、欧州はベストシーズンだよ。
遊びに来たら?
投稿情報: Shibuya | 2010-06-02 01:26
>Nathalieさん
そうそう、ヘルシンキ・タリンは高速船が一日20便以上も出ていて、なんと1時間~1時間40分で着くそうです。
僕も今回もう少し時間があったらフィンランドまで足を延ばしたいところでした。
投稿情報: Shibuya | 2010-06-02 01:35
>hitsujiさん
濃いとも淡いとも表現できない、ブルーの空でした。
投稿情報: Shibuya | 2010-06-02 01:35